夏の終わりを告げる 最後の音が鳴る かき鳴らしているのは もう僕しかいなかった 山の上からの景色を眺めながら 独り 世界と一緒に僕の進む未来も 揺れる 気がつけば君と交わす会話さえも リアルで 現在(いま)を生きるんだど唾を吐く事さえも 出来なくて 夏の終わりを告げる 最後の音が鳴る 耳を突くような蝉の音に 消えて行くだけ かき鳴らしているのは もう僕しかいなかった 周りは渦の中に入る準備をして いるけど 僕はまだ僅かな理想を描きながら ここにいて 伝う汗 拭って見えたものは 小さな僕らの奇跡だった 夏の終わりを告げる 最後の音を鳴らす この音を聴いたのは 君しかいなかった これでよかったのかな? これでよかったのかな? 今この時だけは 間違いじゃないといわせて 僕らが過ごした この季節には ちゃんと意味が あったんだよな 僕らが唄った この場所には… <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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