先日 私は奥さんN子と、買い物の帰りにバスに 乗った。 ガラガラに、すいていた。 私たちの前の、一人掛けの座席に、3人の客が 座っていた。 客は、それだけだった。 【画像1】 しばらくすると、『ピンポーン!』と、音がした。 降りる時に押すボタンが、点灯していた。 「おかしいなぁ…誰も押してないのに…前の3人も、手を伸ばしてなかったわよねぇ…(゚o゚」とN子が、不思議そうに言った。 バスが止まり、運転手が「降りないんですか? ( ̄。 ̄ノ)」と言った。 みんな心当たりがないので、キョロキョロして いた。 その時、N子が私の方を見て、「えっ⁈ ヤダァ〜…(゚o゚;; すいませーん…間違えました。(~_~;)」と、 運転手に謝った。 そして「アナタ…右手見てごらん…クククッ! (>人<;)」とN子が、笑いをこらえながら言った。 私は、訳が分からぬまま、自分の右手を見た。 なんと、私の右手のすぐ横に、ボタンがあった。 【画像2】 (ゲッ!オレかよ⁈ なんでここだけ、こんな所に ボタンがあんだよ⁈(・□・;)) バスを降りて、いつもの近道に向かっていた。 通行禁止だが、ポールをまたいで、団地の中を抜けて行くと、家のすぐ横に出るのだ。 【画像3】 (いつもは、こうなってる!) しかし、その日は、ポールの後ろに枯れ木が置かれていた。 【画像4】 通り抜けられないように、してるんだろう。 N子が言った。 「アナタ…足が長いから、飛び越せるんじゃない?(^∇^)」 調子に乗った私は、思いっきりジャンプした。 すると、股間に枝が、パチンとぶち当たった。 「うわ!グッ!痛えー!( ̄◇ ̄;)」 私は、思わず股間を押さえた。 【画像5】 N子は爆笑しながら、写真を撮っていた。 「あはは!アナタ!動かないで!( ・∇・)」 (バカやろー!痛くて、動けねーよ!わーっ! (>_<) 参ったなぁ…今日は失敗ばかりじゃん… N子は楽しそうだけど…(¬_¬)) [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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