先日私は、職場の後輩女性Ｘちゃんと、ファミレスで昼食を食べた。 ファミレスを出て、歩いていると、Ｘちゃんが言った。 「先輩…あそこの酒屋で、お茶のペットボトル買います。(´・∀・｀)」 私は一緒に、酒屋に入った。 入り口に、アルコール消毒の機械があった。 それを見て、Ｘちゃんがつぶやいた。 「これ…どういう意味？『ズルに触らない』って…ズルしちゃダメって事かなぁ…(´-ω-`)」 【画像1】 「いや…それは、シールがはがれてんじゃん。 『ノズルに触らない』って事だよ！オマエ…ホントに勘が悪いなぁ…(~_~;)」と私が言うと、Ｘちゃんが叫んだ。 「あっ！あった！お茶のペットボトル！あっ！6本入りのケースもありますね！その方が得だから、 ケースで買おうかなぁ…(´･_･`)」 【画像2】 「えっ⁈ 2リットルを6本も持って帰んのかよ⁈ (ﾟoﾟ;;」と私が言うと、「先輩も手ぶらだし… ( ﾟдﾟ)」とＸちゃんが、私に言った。 その時、私は気が付いた。 そして、思わず吹き出した。 「ハハハ！オマエ…よく見てみな！ケースで買っても、値段一緒だよ！ククク！(⌒▽⌒)」と私が言うと、Ｘちゃんが値札を見て、悩み出した。 【画像3】 (コイツ…計算…弱いからなぁ…ククク！（＾ω＾）) 結局 1本だけ買って、店を出ようとした時、Ｘちゃんが叫んだ。 「わっ！先輩！あの焼酎すごい名前っす！『魔界への誘い』カッコいいっすねー！（・◇・）」 【画像4】 「きっと美味いんだろうなぁ…ところで先輩…魔界って…なんすか？(´・ω・)」とＸちゃん。 (アチャー！コイツ…めんどくせぇなぁ… （ーー；）) 私は無視して、先に店を出た。 [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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