先日 職場のゴミ倉庫で、私は山積みの段ボールを、整理していた。 Xちゃんが、ゴミ倉庫に入って来た。 「先輩!私も手伝います。今、手が空いてるので。 ( ´ ▽ ` )」と、Xちゃんが言った。 「おっ!そうか…じゃあ、そこの段ボールを、一つの箱にまとめてくれ!(´・∀・`)」と私が言うと、Xちゃんがすぐに、やり始めた。 【画像1】 珍しく動きが良かった。 しかし、しばらくすると動きが止まり、段ボール箱を見つめていた。 「おい…どした?( ゚д゚)」と私が聞くと、「えっ⁈ あぁ…この箱…(´・_・`)」と言って、段ボールを詰めた箱を指差した。 【画像2】 そして、つぶやいた。 「ピチピチ…らんらん…って…なんで…あいだに…チャプチャプがないんだろう…絶対おかしいっす…(・ω・`)」 (アチャー…なんだコイツ…『あめふり』の歌の話 かよ⁈ めんどくせーなぁ…( ;´Д`)) そのあと、私が分別してるゴミの中に、面白いモノがあった。 私はイタズラ心がうずいて、Xちゃんをおどかしてやろうと思った。 そして、手に持ったモノの一部を、Xちゃんに 見せた。 「ん?これ…なんだろう…(゚∀゚)」と私が言うと、「え…それ…巻き貝じゃないっすか?(´・ω・`)」と、Xちゃんが言った。 【画像3】 (ククク!よし!今がチャンス!コイツ、絶対驚くぞ!(⌒▽⌒)) 私は手を開いた。 【画像4】 Xちゃんが、それをジッと見つめた。 そして、言った。 「可愛い!この顔…すごく可愛いっすねー! ( ・∇・)」 (えっ⁈ な…なんだよ!オマエ…爬虫類が苦手って、言ってたじゃん!可愛いって…ん?…ホントだ…コレ…可愛い顔してるなぁ…まいったなぁ… 絶対驚くと思ったのに…(~_~;)) 【画像5】 そのあと私は、段ボール整理をXちゃんに任せて、外周のゴミ拾いに行った。 ゴミ拾いが終わり、私はゴミ倉庫に戻って来た。 そして、驚いた。 さっきの段ボールに、マジックで文字が書かれていた。 それを見て、私は思わず爆笑した。 【画像6】 (これは絶対、Xちゃんだな!そんなにチャプチャプが、気になんのかよ⁈ ククク… あきれるなぁ… ( ̄◇ ̄;)) [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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