先日 職場の休憩室で、Ｋさんがみんなに話して いた。 「私 この前、初めて江ノ電バスに乗ったんです けど、バスの窓から見えた停留所の看板が、…変な名前でした。(´･_･`)」と、Ｋさんが言った。 「へえーどんな名前なの？( ・∇・)」と、Ａさんが聞いた。 「はち…ちょうめん…かなぁ…あっ！写真があります！(´・∀・｀)」と言って、Ｋさんが写真を、みんなに見せた。 【画像1】 「ヤダ！これ…『はっちょうづら』じゃん！アンタ …バカ…いや面白いねー…(;´д｀)」と、Ａさんが 笑った。 しばらく、みんなで笑っていた。 そのあと、Ｋさんがつぶやいた。 「漢字って…キライ！『ぶっちょうづら』って読むのかぁ…難しいなぁ…(~_~;)」 「違う！はっちょうづら！(￣O￣;)」とＡさんに、ツッコまれた。 その日の帰り、私はＫさんと一緒になった。 道を歩いてると、Ｋさんが首をかしげながら、つぶやいた。 「先輩…『私の道です』って…何が言いたいんですかねぇ…(´・ω・)」 「えっ⁈ オマエこそ、何が言いたいんだよ⁈ (ﾟoﾟ」と私が言うと、「ほら！あの看板見て下さいよ！ Σ（・□・；）」と言って、Ｋさんが看板を、指差した。 そこには『私道です』と、書いてあった。 「オマエ…あれは、私道の看板じゃん！(´･Д･)」」と、私が言った。 「えっ⁈ あれで…しどう…って読むんですか？でも …間に『の』っていう字が、入ってますよね…変だなぁ…(´･_･`)」とＫさん。 その時、私は気が付いた。 そして、爆笑した。 「ハハハ！オマエ…あれさぁ…『の』じゃねーよ！サビか、汚れが付いてんだよ！ククク！(⌒-⌒; )」 Ｋさんは驚いて、看板の近くへ行った。 そして、笑い出した。 【画像2】 (オマエ…相変わらずだなぁ…もともと、漢字に弱いのに…ド近眼だからなぁ…アホか⁈ でも…笑える！ククク！(´∀｀; )) [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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