熱海城を出ると、広場があった。 【画像1】 その広場で、猿が芸をしてた。 【画像2】 そして後半、猿が竹馬に乗った。 その時、リードしている女性が言った。 「最初はタケウマを怖がって、なかなか乗れませんでした。でも…すごく低いのから始めて、少しずつ高くして、今ではこんな高いのに、乗れるようになりました。( ´ ▽ ` )」 猿は、その時の事を、再現しながら演技をした。 【画像3】 『栄光の架け橋』の曲が、流れた。 歌詞に合わせて、演技しているのだ。 それを見て、N子が泣いた。 私も感動した。 周りを見たら、たくさんの人が、泣いていた。 「すごいねぇ…あの猿…頑張ったんだねぇ…今日、一番いいもの見た!(*´∀`)」と、N子が言った。 そのあと、ホテルに着いた。 私がソファーに座っていると、N子がテーブルを 前に押した。 そして、座布団を持ってきて、ソファーの下の床に敷き、その上に座った。 【画像4】 (ソファー…苦手かよ…顔の高さが違いすぎて…話しづらいなぁ…( ;´Д`)) 素泊まりだったので、ホテルの売店で飲み物や食べ物を、買って来た。 二人とも、いつもよりたくさん、お酒を飲んだ。 私のグラスが空になった時、N子がハイボールの 缶を持って、つごうとした。 「あら?この缶カラじゃん…(´・ω・)」とN子。 「えっ?その缶…まだ半分くらい残ってるよ。 (・ω・`)」と私が言うと、「あらやだ!穴が上に あるじゃん!なんでよー!( ̄▽ ̄;)」と、N子が 言った。 【画像5】 (穴を下にすりゃあ、いいだけじゃん!(~_~;)) 私は目の前のせんべいを、食べてみた。 「美味い!これ食べてみな!(・◇・)」と、N子に勧めた。 【画像6】 N子も一口かじって、「あ!ホントだ!美味しいー!何?このせんべい…(゚∀゚)」と言った。 「あおさなのさ(´・ω・`)」と私が答えると、「ヤダァ …変な言い方。あなた酔ってるでしょ!( ̄∀ ̄)」と、N子が笑いながら言った。 「いや…酔ってねーよ!ほら…ここに書いてあるよ!(⌒-⌒; )」と私は、袋を見せた。 【画像7】 二人とも、笑いが止まらなかった。 翌日、私はN子に聞いた。 「オレ…昨夜の事覚えてないんだけど…だいぶ 酔ってた?(´・ω・)」 「すごい酔ってたよ!チュッチュの嵐だったよー!(´∀`; )」と、N子が笑いながら言った。 (マジかよ⁈ 全然覚えてねーなぁ…(・・;)) [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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