私が勤めている、ビル管理会社には、現場が10カ所ある。 最近新しい現場が、オープンする事になった。 私の現場から、私とＫさんが応援スタッフとして、助っ人に行く事になった。 当日、助っ人の仕事も終わり、バスに乗るため バス停に、向かった。 【画像1】 そしてバスに乗った。 メチャクチャ、暑い日だった。 次のバス停に着くと、女性が一人バスを待って いた。 私が汗を拭いていると、Ｋさんがその女性を見て、なんか小声でブツブツ言っていた。 何を言ってるか、よく分からない。 私は、その女性を見た。 結構美人だったけど、別に変なとこは無かった。 その女性は、バスに乗らなかった。 行き先が違うのだろう。 Ｋさんは、バスの窓からずっと、その女性を見て いた。 そして私に言った。 「ねぇ先輩…ほんとに、非常識だよね？あの人… いい年して、あんなアメだかアイスだか食べながら、バスに乗るつもりかしら…(･_･;」 「えっ？なんか食ってたか？(´・ω・)」 もう一度私は、その女性を見た。 Ｋさんの言ってる事が、やっと分かった。 私は思わず、吹き出した。 「あれ…食い物じゃねーよ！ハハハ！^o^」 女性が手に持っていたのは、携帯扇風機だった。 【画像2】 (オマエ…あれがアメやアイスに、見えてんのかよ⁈ …相変わらず、目が悪いなぁ…メガネかけろよ！ オマエといると、笑えるけど…疲れるよ！(~_~;)) 【画像3】 [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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