ある日 私は、職場の隣の事務所で、働いている Ｋ君の家に、遊びに行く事になった。 Ｋ君の家に向かう途中、二人で話をしていた。 「去年 Ｍ君の家に遊びに行ったら、池のそばに、人魚の像があったよ。^ ^」と私が言うと、「ああ…ウチにも池ありますよ。でも…人魚はないです。 もっといいもんがありますよ！(^｡^)」と、Ｋ君が 言った。 (255話 参照) Ｋ君の家に、着いた。 私は、気になっていた池を見た。 「えっ？カエル…かよ⁈ (・・;)」 【画像1】 「可愛いでしょ？こっちにもいますよ！(^.^)」と言いながら、Ｋ君が指差した方にも、カエルがいた。 (可愛くねーよ！(・・;)) 【画像2】 「な…なんだよ！これ…ヒキガエル？…リアルだなぁ…(･_･;」と私が言うと、「先輩！向こう側も見て下さい！(￣∇￣)」と、またＫ君が指差した。 【画像3】 「えっ？…イボガエル…？なんかすごい恐いなぁ…(ﾟoﾟ;;」 「オレ…カエル大好きなんですよ！^o^」とＫ君が、ニコニコしながら言った。 (趣味…悪いなぁ…コイツ…(¬_¬)) それからＫ君の部屋で呑んで、そろそろ帰る事に した。 家の門を出て、私は驚いた。 入ってくる時は、話に夢中で気がつかなかったが、家の窓が凄いことになってる。 窓がほとんど、ツタに覆われているのだ。 【画像4】 「わっ！なんだよ…これ⁈ なんで…ここまで… 放っといたんだよ⁈（ﾟдﾟlll）」と私が言うと、 「えっ…？いや…これ 最高ですよ！ブラインド いらないんですよ！（^人^）」とＫ君が、得意そうに言った。 (マジ…かよ！ブラインド…って…開ける時、どう すんだよ⁈ ホントにオマエ…変わってるなぁ。池のカエルも気持ち悪いし…まだM君の、人魚の方が いいかも…(~_~;)) [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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