ある日、私はマゴの手を使って、背中を掻き ながら、テレビを見ていた。 【画像1】 (こんなヤツだ!) N子はキッチンで、夕食の支度をしていた。 私が、テレビに夢中になっていると、キッチンの 方で、何か声がした。 「ん⁈ どうした?(・ω・)」と私が聞くと、N子が指を押さえながら、私の方へ来た。 「うん…包丁でちょっと、手を切っちゃった。大した事ないんだけど…一応バンドエイド、貼っとこうかな…(・_・;」と言いながら、N子がバンドエイドを1枚、持って来た。 「ねぇ、ここに貼ってくれる?(´・ω・`)」と言いながら、N子は私に、バンドエイドを渡した。 「いいよ!指出して!(´ω`)」と言いながら、私は バンドエイドを、N子の人差し指に貼ってあげた。 【画像2】 「ありがとう!(^_^)」とN子が言い、またキッチンへ行った。 私はまた、背中を掻こうとしたが、マゴの手が見当たらない。 周りを見回したが、無い! 私は、N子に聞いた。 「この辺に…マゴの手…無かった?しまっちゃった?(・ω・)」 「えっ?マゴの手?見てないよ。(・ω・`)」と、 N子が言った。 (まぁ…いいか…(´-ω-`)) 私はまた、テレビを見ていた。 するとキッチンから、N子の笑い声が聞こえた。 そしてN子が爆笑しながら、私の方へ来た。 「あなた……あははは!(⌒▽⌒)」と私を指さして、何か言おうとしてる。 だが、笑いが止まらず、言葉にならない。 「おいおい…大丈夫かよ?キッチンで、何か面白い事あったのか?(´・ω・`)」と私がたずねると、ようやくN子が言った。 「あはは!ちょっと待って!動かないで!テレビ見てて!あはは!(>_<)」 (なんなんだ?コイツ…大丈夫かぁ?(゚ω゚)) N子が「ねぇ!ほら!これ見て!アッハッハ! (^◇^)」と笑いながら、私にスマホの写真を 見せた。 それを見て、思わず私も爆笑した。 【画像3】 なんと マゴの手は、私の背中にあった。 2人共、笑いが止まらない! N子が言った。 「ねぇ…この話、日記に書きなさいよ!いつも 私の事ばっかり、書いてるんだから…書きなさいよ!絶対ね!クククッ!(>_>)」 (あー…俺とした事が…参ったなぁ…(>人<;)) [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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