去年の暮れ、私は奥さんＮ子と二人で、家の付近を散歩しいた。 しばらく歩いていると、道にみかんが散乱して いた。 ほとんど、腐っていた。 【画像1】 Ｎ子が言った。 「あら…ヤダ！こんなに…みかんが…もったいないねぇ… (・ω・｀)」 上を見ると、塀の上からみかんの枝が出てた。 【画像2】 「ああ…そう言えば…ここにみかんが、いっぱい 成ってるんだよなぁ…（・◇・）」と、私が 言った。 その時、Ｎ子が叫んだ。 「アッ！その塀のそばの看板 見て！『みかんに 注意』って書いてある！(ﾟoﾟ;;」 【画像3】 Ｎ子が指差した看板は、以前見た事があった。 思い出した私は、思わず吹き出した。 「それ…みかん…じゃねえよ！(⌒-⌒; )」と言い ながら、私は枝をどけて、Ｎ子に看板を見せた。 【画像4】 Ｎ子も吹き出した。 家に着くまで、二人共笑いが止まらなかった。 [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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