先日 我が職場の後輩、M君と飲みに行った。 ハシゴして、二人共かなり酔った。 二人でフラフラしながら、駅に向かった。 途中でM君が、私に言った。 「先輩…しょんべん、したいです。どっかトイレ 無いですか?(;´д`)」 「駅の横に、公衆トイレがあるよ。もうすぐ着く から、我慢しろよ!(´・Д・)」と私が言うと、 「ちょっとそこの路地の奥で、してきます。 (・□・;)」と言いながら、M君はフラフラと、路地に入って行った。 (しょうがねぇなぁ…(~_~;)) しばらくしてM君が、路地から出てきた。 「スッキリしたか?(´ω`)」と私が聞くと、「え?…あぁ…スッキリはしたんですけど…すごく怒ってるみたいで…(*_*)」と言いながら、自分のこめかみのあたりを指差して、何か書き始めた。 「なんだ?それ?あー怒ってる時のマークか? 誰かいたのか?怒られたのか?(・ω・`)」と、 私が聞いた。 【画像1】 するとM君が「えっ?…いや…誰もいないと思うんですけど…見られてるような…ウッ!気持ち悪くなってきた!(◞‿◟)」と訳が分からない事を、言っている。 「分かった! 分かった! もういいから、早く駅へ行こう。(~_~;)」 そのあとM君は、私に支えられながら帰った。 翌日 私は用事があって、昨夜の道を歩いていた。 (そう言えば…この路地だったな…(´・ω・)) 何気なく 覗き込んだ。 私は思わず、吹き出した。 「アッ!……これかぁ!なるほどなぁ…ハハハ! ( ´θ`)」 昨夜は暗くて、良く見えなかったが、なんと 路地の奥に、看板があった。 【画像2】 (確かに、怒りのマーク💢が書いてあるし…いつも見てるぞ…って…だからあんな事言ってたのかぁ…説明がしどろもどろだから、訳が分かんなかった…ハハハッ!(^◇^)) それから何日か経って、またその道を通ったとき、看板が増えていた。 【画像3】 (はははっ!勝手に3万円って…(´∀`; )) [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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