ある朝 職場で、私が廊下を歩いていると、Ｚさんが私のところに、走って来た。 顔が、青ざめている。 私が「どうしたの？(ﾟωﾟ)」と聞くと、はぁはぁ 言いながら、胸のあたりを叩いている。 (こりゃ すぐには、喋れそうもないな…それにしても…この慌てようは、ハンパじゃない！また何か、変わったモノ見つけたか？この人…変なモノ見つけるのが、得意だから…(~_~;)) やっとＺさんが、しゃべりだした。 「いや 大変なモノ、見ちゃった！事件だよ！怖いよ！>_< あそこ見てよ！あのゴミ箱の中！(ﾟoﾟ;;」 私はゴミ箱を覗こうとして、ドキッ！とした。 なにやら足のようなモノが、見えたのだ。 【画像1】 しかし 次の瞬間、私は吹き出した！ 「はははっ！これさぁ…良く見てみな！事件じゃ ねぇよ！これ…授業で使うマネキンの、足の部分だよ！はははっ！(^o^)」と言いながら、私は それを 掴んで見せた。 それを見て Ｚさんも、思わず吹き出した。 【画像2】 (…ったく！よく見ろよ！~_~;) 翌日 ゴミ倉庫に、壊れたマネキンの胴体が、捨てられていた。 【画像3】 (なんだよ！ここに持ってくるなら、足一本だけ、ゴミ箱に捨てんなよ！でも…なんでＴ主任は、ニコニコしてんだよ！（－＿－；）) [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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