先日、私の娘夫婦と孫が、我が家に遊びに来た。 私の家の近所には、昔ながらの駄菓子屋がある。 私は小学4年生の孫娘を、駄菓子屋に連れて 行った。 大喜びの孫娘は、大量に駄菓子を買った。 そして 私の家に戻り、袋を開けた。 懐かしいモノばかりだ。 中でも 私が子供の頃、大好きだったガムがあった。 マルカワの、フウセンガムだ。 【画像1】 私は孫娘に言った。 「これ…クジがあって、当たるともう一個もらえるんだぞ!…まあ…滅多に当たらないけど^_^」 孫娘が「へえ〜(´Д` )」と言いながら、フタを 開けた。 【画像2】 (えっ⁈ 当たり?これ、なかなか当たらないのに…たった一個で?(@_@)) 大喜びの孫娘は、駄菓子屋へ走って行って、もう 一個もらって来た。 そして大急ぎで、フタを開けた。 「わっ!また当たり!(O_O)」 (えっ⁈ また?マジかよ‼ (゚Д゚)) 孫娘がまた駄菓子屋に行って、一個もらって帰って来た。 今度はなかなか、フタを開けない。 「どうしたの?(´・ω・`)」と私が聞くと「駄菓子屋のおじさん…なんかイヤな顔してた…(´・_・`)」 「確かに…二回連続はなぁ…(~_~;)」 孫娘はようやく、フタを開けた。 みんな覗き込んだ。 ハズレだ! 【画像3】 それを見た一同、思わずため息混じりに、つぶや いた。 「良かった…(~_~;)」 そのあと、みんなで大笑いした。 「ハズレて良かったなんて…めったにないよな… (⌒-⌒; )」 [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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