Zさんは、職場のいろいろな場所で、変なモノを 発見しては、何故か私に知らせに来る。 今回もまたまた、変なモノを見つけた。 私が外を掃除していると、Zさんが私の方に走って来た。 「ねえ!すんごいモノ、見つけちゃった。(^。^;)」と、嬉しそうに言った。 「今度は何見つけた?( ̄0 ̄)」と私が言うと、 「自然の不思議!自然の驚異よ!! (^。^)」と興奮している。 「あの木の節を見てよ!すごい形になってる!! ( ・_・;)」 私は、その木を見に行った。 (ゲッ!! こ……これは…ウソだろ⁈…この形は… (゜o゜;)) あまりにも、リアルである。 私はそばに寄って、間近で見た。 【画像1】 (ん!? こいつは…ゴムみたいだ!誰かのイタズラだ!(゜o゜;) 木と全然、色が違うのである。 そこに、警備員のMさんが通りかかって、私に 言った。 「あーそれ…3年生の男の子が、毎日ガムをくっ付けてるヤツだよ。どうやら、完成したみたいだなぁ …ハハハ!^o^」 (これ…ガムかよ⁈…リアルだなぁ…ある意味、芸術だよ…(°_°)) 次の日 Zさんが、その木のところを通るのを、見かけた。 立ち止まって、見とれている。 (おい!あんまり、見つめるなよ!なぜか俺が、恥ずかしくなってくるよ…あっ!?…コラ〜!! さ…触るな〜!! (>o<)) Zさんは、手を合わせて拝んでいた。 【画像2】 (拝むな!欲求不満かよ!? (-。-;)) [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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