ある時、私は友人のＨ君と、いつもの焼鳥屋で飲んでいた。 私は 常連客と、話に夢中になりながら、自分のグラスを手に取り、焼酎を飲もうとした瞬間… (わっ！(゜〇゜;)) ある人と目が合い、ビックリしてグラスを、落としそうになった。 なんと、私のグラスのフチに、女の子が乗っていたのだ。 【画像1】 (あっ!?これ…最近はやってる、ヤツじゃないか!? 名前忘れたけど…(・・;)) Ｈ君が言った。 「これ…知ってる？コップのフチ子さん。(^^)」 「知ってる！（＾∇＾）」 常連客が、口々に言った。 しかしみんな、実際に見たのは初めてだった。 Ｈ君は、ポケットから何個か取り出して、みんなに見せてくれた。 【画像2】 (な…何個、持ってんだよ…⁈ (ﾟoﾟ;;)) カウンターではアチコチで、フチ子さんが いじくり回されていた。 しかしこのフチ子さん…コップのフチに乗せるのは、コツがいるようだ。 私はそっと、自分のグラスに乗せようとした。 「あっ!?…落ちた…(゜゜;)」 【画像3】 周りを見るとみんな…落としていた。 何回か挑戦して、やっとみんな成功した。 みんなで、乾杯した。 しかし 一人だけ、飲まない人がいた。 その常連客は、ボソッとつぶやいた。 「あれだけみんなで…いじくりまわして…手垢や バイ菌だらけの…ああ…よく飲めるよなぁ…(-_-;)」 (言われて見れば…確かに…(~_~;)) [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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