あの瞬間から始まった 冷たい風が顔に当たって 俯いた視線の先に 映った君の大きな足元 あれから何度風が吹いたか行き先は知らねども 共に歩いて行こうと そう心に決めたんだ 片隅にある一抹の不安 拭い去る事が出来ずに 夜風に当たっては見上げた月に問いかける これからを。。 笑い合って囲むテーブルに 忘れ去る風の流れを ただ そばに居るだけで 少しでも そばに居てくれるだけで 至福の瞬間なのさ くじけそうな日々が 君の存在それだけで 風向きが変わって前向きに歩いて行けるんだ 運命なのか出逢った奇跡が共に歩けという事なのか 疑う事もなく風に 乗って行こうと決めたんだ 別々の箱に納まり 互いに見せない顔がある 見上げた夜空に 恋しく思う大切な君の ぬくもり 触れ合ったその大きな手が 忘れ去る風の流れを ただそばに居るだけで 少しでもそばに居てくれるだけで 至福の瞬間なのさ あの瞬間から始まった 二人で作って行く道 互いに求め合い 一緒に歩いて行くと決めた ゴールのない道を 吹いてく風の強さに 押し流されども 負けそうになっても そばに居て そばに居て 少しでもそばに居てくれるだけで。。。 至福の瞬間なのさ [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
友達に教える [編集] 無料ﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞ作成は@peps! |