もし、君の痛みを僕が取る事が出来たら 君は心から笑う事が出来るのだろうか? もし、君の苦しみを僕が分かち合えたら 君は少しは怖がらずに歩けるだろうか? だけど僕はただの猿 それらしい言葉も掛けられない 片隅で凍える君の姿を 僕は抱き締めるしか出来ない 寄り添いその毛並みを ただ優しく 何かを取り払うように そして君が一瞬でも 安らかな笑顔で見詰めてくれるまで。。 僕はそばに居るよ 君が一人で戦ってるその敵を僕も倒してもいいかな? 急に君に襲ってくる敵を僕も倒してもいいのかな? 僕は頼りない猿だけど 少しは役に立つよ 盾となり剣となり 君を抱き締めてあげるよ 寄り添いその毛並みに 息吹きかけ 何かを取り払うように せめて僕の前では力抜きなよ それまで僕は離れないから 僕はただの猿でしかない 君の痛みを毛繕いするしかない 自身の迷路に 彷徨っている君の痛みを 僕も一緒に分かち合うから。。 [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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