【語りすぎたなこりゃ。】 やっと… やっと… やっと、免許更新行ってきましたぁ(つд`*)笑 最後にある2時間講習で、普通免許の改正と、そして自分が中型免許扱いになることを知る。 なんかよくわかんないけど、良かったぁ!! 写真もっと顎ひけばよかったぁ!!(つд`) なんだかんだで、免許更新、めんどかったけど楽しかったです。 学科本とにらみ合ってる人たちを見て、懐かしさを覚えました。 頑張れッ!! わたしはちなみに実技?の方が苦手で、第一段階の時には10回近く補習を受けるはめになりました!! あうち!! だけど仮免も本免も一発合格だったけどもねぇ♪(*´∀`)☆〃 えへん!! だけど、もぅ全然運転してなぃから、交通標識がほとんど意味不明… おーのー!! ま、わたしでも受かる位だからなんだかんだでなんだかんだよ。 そんな感じです。 そういぇば、講習の時の担当のおじぃチャン講師がおもしろかった。 要するに事故るなということを強く言う為の講習なので、 交通違反の点数について、それぞれの違法パターンによって何度も説明が入ったんだけど、 「…こぅいう場合は2点減点されるんですねぇ〜、まぁ、みなさんには関係ないと思いますけど。あはふぇふぇ!!(中年オヤジ〜老人特有の奇妙な笑い方)」 ……… つまりは、いちいち 「みなさんはそんなことしませんよね?」 という押し付けと 奇妙な笑い声が繰り返される講習でした。 うざ!! ○●●●●●●○ 品川方面の試験会場で免許更新したあと、 渋谷で友達と待ち合わせて、ご飯と映画を観に!! 超久しぶりの映画に緊張するわたし。 だせぇ!! 今回は 《フィッシュストーリー》 を観てきました!! 秀作《アヒルと鴨のコインロッカー》と同じく、伊坂幸太郎原作、中村義洋監督、制作チームの作品です。 アヒル鴨がすっっっっっっっっっっごくッ!!おもしろかったから、なかなか期待して観たんですけど、アヒル鴨の方が良かったなぁ思いました。 なんていぅか、わたしは伊坂幸太郎サンの小説は読む人ではない(ゆーじにずっと小説借りっぱだ…)けど、世界観はとても好きです。 《フィッシュストーリー》の世界観もとてもおもしろかったし、決して嫌いではないけれども、小説の方がきっとこの世界観、おもしろさは発揮するんだろうなと思いました。 つまりは、映像よりも小説としての方がこの作品自体の良さが発揮する構成だったと思ったわけです。 まぁ、小説原作モノの映画は「小説よりつまらない」といぅのは今に始まったことではないのだけど。 でも!!この作品を映像にしたかった気持ちはすごいわかる!! 音楽ありきの作品なのもあるし、自然と「映像で観たい」と人に思わせるところもあると思う。 そぅなんだょ、おもしろかったんだょ、これ!! だけどなぁ〜。 なんか足りないというか、「あ、なるほどね。で?」みたぃな。最終的に残る余韻がバカ少ないんだよね。そこがアヒル鴨との大きな違いですかね。 アヒル鴨の場合は余韻が残りまくりでやばかったわけです。 構成的には伊坂サン小説の特徴なんだろう流れ、途中まで内容の4割しかわからないままに引っ張り、ラスト15分で真実爆発!!みたぃなのはどっちの作品も変わらない。 まぁ、フィッシュは引っ張りすぎなとこもあったかな。 そして、真実部分の一番大事な下りも弱い。 なんとなくゆっくり理解できちゃいますみたぃな。 アヒル鴨の場合は真実までとラストまでの下りがまぢピカイチ。 東野圭吾の《秘密》と似たような単純なのに大きな衝撃を受けるくらい裏切られます。 あとは…アヒル鴨の方がリアリティあるのが強い。 フィッシュはちょっとインチキくさぃ…? でぇも!! キャストは最高!! 《蛇とピアス》観て以来なんか気になってた高良建吾クンがかっこ良いのです!!(つ∀`*)♪♪ 鼻血止まりません。 伊藤淳史クンはもちろん良いし、多部チャンかわいぃし、未来クンはハマりすぎでおもしろい笑 他の方々も良かったですねぇ。いいねぇ。 なんで、観てもいいと思うよ笑 わたしは斎藤和義サンをあまり知りませんが、音楽プロデュースされているので、音楽好きにはとても良い映画かもしれません。 それもこの作品の売りのひとつだしね!! なんつーわたしも着うたで逆鱗の「フィッシュストーリー」をダウンロードしたくちです笑 なんだかんだ言ったけど、普通にハマってるかもね笑 そんな感じで、昨日一番おもしろかったのは、 『逆鱗』Tシャツを着ている映画館スタッフを指差して 「"ぎゃくりん"だって!ウケる!!笑」 と言ったわたしに、 「"げきりん"って読むんだよ。」 「………」 とクールにツッコミ言葉を失うわたしなのでした。 ちゃんっちゃんッ!! 注※「フィッシュストーリー」=「魚の話」ではありません。 11:55 コメント(0) [コメントを書く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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